製品開発者の方へ｜非接触センサー技術ならカレアコーポレーション

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コアコンピタンス

「センサーソリューションで暮らしの安心を支える」

カレアコーポレーションは、非接触・無拘束でバイタルデータを検知できる独自のセンサー技術と、そのデータ解析による心身の状態の見える化により、あらゆる分野における企業の新製品開発・新サービス開発を可能にしています。
お客様のソリューションにあわせてカスタマイズが可能です。

カレアの技術

ドップラー素子を使った非接触・無拘束センサ技術

マイクロ波ドップラー素子を使い、電波とドップラー効果を利用して、離れたところから脈波・呼吸・体動を検知。
動きを検知するセンサーは、最大5メートル、0.1ミリの分解能を持ちます。

普通の心電計等と異なり、弊社技術による非接触バイタルセンサーでは最大5メートルの範囲内で非接触・無拘束でのバイタルデータ検知が可能となります。
この検知の精度を高め、心や身体の変化までもキャッチできるようNHAを使ったノイズ除去技術を駆使しています。

NHAを使ったノイズ除去

NHAとは
非調和解析（Non-Harmonic Analysis）。信号解析法のひとつで、従来使われているのFFTの10万～100億倍の解析精度を持つ。富山大学大学院理工学研究部・廣林茂樹教授により開発されました。

NHAを使ったノイズ除去のイメージ

非接触・無拘束バイタルドップラーセンサー

検知対象が静止していなくても信号は途切れません。
バイタルデータの検知距離は最大5メートル。
電波方式のため湯気の立ちこめる浴室内や木材・石膏ボード・ジプトーン越しでも検知が可能です。
カメラのように利用者側に不快感を与えるようなことはありません。

技術活用分野

ヒートショック
（応用システム:CRA-200）
熱中症
（応用システム:CRA-200）
居眠り防止
（応用システム:CRA-X）
働き方改革
（応用システム:CRA-X）
転倒・離床検知
（応用システム：CRA-200, 201）
家電との連携
（応用システム：CRA-X）
ロボット技術への融合
（応用システム：CRA-200, 201）
動物やペットの生体検知
（応用システム：CRA-100）

例えば、このような分野で活用が可能です。
○ヒートショック
プライバシーに配慮しながら浴室・脱衣室での異常をキャッチ

○熱中症
夏季の作業現場など勤務中の異常をキャッチ

○居眠り防止
車の運転など居眠りによる危険発生をキャッチ

○働き方改革
良い職場環境づくりのため従業員の疲労度をキャッチ

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電話 03-3527-2735　FAX 03-3527-2731
メール　t-yokota@carea.jp
問い合わせ窓口　横田

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